2018.04.17

今秋初開催!横浜赤レンガ倉庫、野外で楽しむ“クラシック音楽祭”イープラスPresents「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018」開催

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株式会社イープラス

 出演者には、ピアニストの反田恭平、松下奈緒、LE VELVETSをはじめ、今最も注目される実力派アーティストたちを含む総勢300名が大集結。また、10年間で10万人を動員した青島広志の「世界まるごとクラシック」も初の野外音楽祭に登場。
 モーツァルトなどクラシックの定番曲からオペラやミュージカルの名曲、スタジオジブリまで、誰もが聴いたことのある音楽をお贈りします。空の下、潮風を感じながら、食べたり、飲んだり、時には寝そべりながら、朝から夜まで一日中、または朝から14時までの半日、親子も含めた全ての方々にお楽しみ頂ける野外クラシック音楽フェスティバルです。

メインビジュアル
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■座って聴くだけがクラシック音楽じゃない
“思わず立ち上がる”クラシック音楽の自由な楽しみ方を提案

“クラシックコンサートといえば静かに座って聴くもの”というイメージが強い中、そんなイメージを覆すように「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018」と名付けられた本イベント。潮風感じる開放感溢れた空間で、立ち上がったり、飲んだり、食べたり、時には寝転がったりしながら、自由なスタイルでクラシック音楽をお楽しみいただけます。

■“クラシック音楽の未来のため立ち上がる”
出演者には反田恭平、松下奈緒、LE VELVETSほか


(写真左から):反田恭平、松下奈緒、LE VELVETS

活気付いている昨今のクラシック音楽界において、その新しい潮流を作り出している新進気鋭のアーティストたち。彼らが“クラシック音楽の更なる発展のため、もっと身近に、もっと気軽にクラシック音楽をお楽しみいただきたい”という想いに共鳴して立ち上がります。主な出演者には、2015年にアルバム『リスト』をリリースして以降瞬く間に人気を博し、翌年『情熱大陸』にも出演したほか、今年4月よりNHK総合テレビで放送されるアニメ『ピアノの森』にピアノ演奏として参加するなど、いま最も勢いのあるピアニスト<反田恭平>。今回の総合司会を務めるだけでなくアーティストとして演奏も披露する、女優でありピアニストの<松下奈緒>。全員が音楽大学を卒業し、テノール3人バリトン1人で構成されたヴォーカル・グループ<LE VELVETS>らが決定。ジャンルを超えて、クラシックの新しい才能が一堂に集結する貴重な機会です。

■さまざまなステージ編成で、クラシックを多面的に楽しむ
初心者からマニアまでクラシック音楽を楽しめる様々な企画ステージをご用意

【反田恭平をはじめ新進気鋭の若手アーティストとオーケストラの饗演】
2016年にデビュー・リサイタルの圧倒的な演奏で観客を魅了し、昨年は全国ツアーで約20,000人を動員したピアニスト反田恭平、 国際コンクールで高い評価を得ている上野耕平(サックス)、小林美樹(ヴァイオリン)、藤田真央(ピアノ)とオーケストラの饗演。

【オペラ、ミュージカル界の期待の若手×LE VELVETSの名曲歌合戦】
 オペラ『トゥーランドット』やミュージカル『レ・ミゼラブル』より選りすぐりの名曲たちを、今後の日本オペラ界を担う若手歌手や期待のミュージカル俳優、さらには大人気男性ヴォーカルグループLE VELVETSが披露。

【クラシックinアニメ】
 クラシック音楽が主役の人気アニメ『のだめカンタービレ』『四月は君の嘘』他、アニメに登場した楽曲を厳選してお届け。『のだめカンタービレ』を読んでピアニストを目指した反田が「ベト7」を振る!

【テレビでもおなじみの青島広志が楽しいお話と共にお届けする「世界まるごとクラシック」】
 10年間で10万人を動員した子どもから大人まで大人気のクラシックコンサートが、初の野外版で登場。青島広志による、誰もが知っているクラシックの名曲たちをおもしろエピソードを交えた解説と共にご紹介。

【麻衣×ブラスバンドでおくるスタジオジブリのステージ】
 日本サックス界を代表する若手アーティスト=上野耕平がコンサートマスターを務めるぱんだウインドオーケストラが、『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」を当時4歳で歌った久石譲の娘・麻衣をゲストボーカルに迎えスタジオジブリの名曲を演奏。

【反田恭平のピアニズムを体感する一日限りのスペシャルステージ】
 どこまでも続く空の下、無限に広がる反田恭平のピアニズムを体感。解放感溢れる芝生の上で、他のコンサートでは味わえない、聴く人すべてを魅了するスペシャルなステージ。

【ヴァイオリニストNAOTO×アコースティックギターDUO・DEPAPEPEのハーモニー】
 昼下がり、GRASSステージでさわやかなメロディーと心地よい音色が駆け巡ります。バッハやベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」などクラシックの名曲のカバーやオリジナルを演奏予定。

【サラ・オレインが彩るプレミアムナイト】
 ライトアップが始まるみなとみらいの夕景をバックに、ヴォーカリスト・ヴァイオリニストのサラ・オレインがGRASSステージのラストを彩るロマンチックなパフォーマンス。
 「糸」、「Time To Say Goodbye」などを予定。

また、“夜まで楽しみたいけど、小さなお子様がいてお昼過ぎまでしかいられない”という方の為に枚数限定の特別なチケット「半日券(14時まで)」をご用意。タイムテーブルは昼夜偏りなく常時さまざまな企画ステージをラインナップしています。

■特設会場イメージ


会場イメージ

・HARBOR stage(有料エリア)
横浜港をバックに構えた、大規模のオーケストラを収容可能なメインステージ。
ステージ前には約4000席の座席が設けられ、両サイドには大型スクリーンの設置も予定。
ロマンチックな風景とマッチした感動のオーケストラ演奏をどこからでもご堪能いただけます。

・GRASS stage(有料エリア)
開放的な芝生に囲まれた、約4000人を収容可能なスタンディングでお楽しみいただけるステージ。ヒーリング、リスニングミュージックに近い優しいクラシックを中心にお届けします。夜にはやさしい明りを灯した幻想的な音楽体験を。

・Sunday Brunch Classic stage(無料エリア)
東京・渋谷『eplus LIVING ROOM CAFE&DINING』にて毎週日曜に開催されている人気企画「サンデー・ブランチ・クラシック」が特別版として野外に登場。
”クラシック音楽を、もっと身近に”という本企画のテーマに倣い、世界でも活躍する一流アーティストによるパフォーマンスが横浜赤レンガ倉庫1号館前の無料エリアにてご覧いただけます。
出演者(50音順):こぱんだドラムス、實川風(Pf)、新倉瞳(Vc)、藤原功次郎(Tb)、文代fu-mi-yo、細川千尋ジャズトリオ、mille baisers 他

「イープラス presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018」公演概要

■開催日時:2018年9月23日(日・祝) 開場9:30/開演10:30(20:30終演予定)
■会場名:横浜赤レンガ倉庫特設会場
■出演者(50音順)
 伊藤悠貴(Vc)、上野耕平(Sax)、金子三勇士(Pf)、 小林沙羅(Sop)、小林美樹(Vn)、サラ・オレイン(Vn,Vo)、反田恭平(Pf)、丹呉由利子(Mez)、DEPAPEPE、NAOTO(Vn)、中井亮一(Ten)、藤田真央(Pf)、麻衣(Vo)、松下奈緒(Pf,総合司会)、松田理奈(Vn)、三浦一馬(バンドネオン)、山本耕平(Ten)、LE VELVETS、他
【指揮】青島広志、岩村力
【オーケストラ】シアターオーケストラトーキョー、STAND UP! ORCHESTRA、ぱんだウインドオーケストラ

■チケット:1日券シーティング¥13,800/1日券スタンディング¥9,800/半日券(14時まで)¥5,500
※シーティングエリア内は座席あり・自由席になります。シーティングエリアへのご入場は「1日券シーティング」「半日券(14時まで)」をご購入のお客様に限ります。
※半日券(14時まで)は夜まで楽しみたいけど、小さなお子様がいてお昼過ぎまでしかいられない方の為にご用意した枚数限定の特別なチケットです。開場から14時まで、シーティングエリア・スタンディングエリアの両方をご利用いただけます。それ以降はご退場をお願い致します。
※スタンディングエリアはすべてのお客様にご入場いただけます。
※雨天決行
※4歳以上チケット必要(3歳以下は保護者1名につき1名のみ入場無料)
※ステージ内容は変更になる場合もございます。予めご了承ください。

■クレジット
主催:STAND UP! CLASSIC FESTIVAL実行委員会
協賛:クレディセゾン
後援:神奈川県/横浜市文化観光局
企画制作:イープラス/Zeppライブ
制作協力:クリエイティブマンプロダクション
協力:日本クラシック音楽事業協会/ソニー・ミュージックエンタテインメント
問い合わせ:イープラス 0570-01-2244(受付時間10時~18時・土日祝含む)

■チケット販売スケジュール
イープラス先行 4月26日(木)12:00~5月27日(日)18:00
一般発売 6月23日(土)10:00
http://eplus.jp/stacla/

■「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018」公式サイト:http://standupclassicfes.jp
■e+(イープラス):http://eplus.jp/
■株式会社イープラス:http://corp.eplus.jp/